🇦🇺🔥西オーストラリア州（WA州）で6日間で総距離2500kmの弾丸ロードトリップに行った話 -Final-🔥🇦🇺
はい皆さんこんにちはー！！🔥
WA州弾丸ロードトリップ編もいよいよ最終パートになりました！
前回までの記事はこちら💁♂️↓
Part1
Part2
Part3
今回の記事では、ロードトリップ5日目からレンタカー返却までについて書いてきますよ！
【5日目】
前回記事でも書きましたが、エスペランスのホステルに空きがなく、4日目の夜は泣く泣く海沿いの無料駐車場で車中泊をしました！
そして迎えた5日目の朝！🌞
正直全く眠れなかったのですが、そこはテンションでカバーです！
外も段々明るくなってきたので車から出てみると…
はい、見事なまでのザ・曇りでした…🌥
快晴の空にブルーの海に眩しいほどに白い砂浜しかイメージしてなかったので少しガッカリしてしまいました😓
まぁ、そんなこと言ってもこればかりは自然です！
しょうがない！
ということで気持ちを切り替えて早速出発です！！
目的地のLucky Bay（ラッキーベイ）までは、
約60kmですが、車だと1時間程度かかりました。
先に言うと、このラッキーベイ、
ただのキレイなビーチではないんです！
なんとビーチで野生のカンガルーに会えるんです！🔥
オーストラリアの美しい海と、カンガルーとの触れ合いが同時に楽しめる…
まさにラッキーなベイなんです！！😳
曇りとはいえ、近付いてくるにつれてテンションは上がりますよねー！
そんなこんなで、ようやく到着です！
リアルを伝えたいのでこれはあえて無加工にしました！
実際見た感想はというと、とにかく海が青いです。
道中色々なビーチを見てきましたが、このラッキーベイは他のどのビーチよりも青かったです！
海ってこんなに青くなるもんなの？
と本当に思いました😳
ビーチの周辺にはレストランやお店等は無く、ちょっとした駐車場と公衆トイレがあるくらいでした。
人で溢れていることなくゆっくり楽しめるのが西側の魅力の１つだと思います😎
車が四駆だったりすればビーチに乗り入れても良かったんですが、
なんせカローラなので大人しく駐車場に車を停めました笑
とりあえず、辺りを散策です。
到着して少しすると空も晴れてきて、太陽に照らされ海の青さもマシマシでした！🔥
しばらくぶらっと歩いてみたんですが、目当てのカンガルーが見当たりません…
あれー？おかしいなと思いながらビーチの反対側に歩いて行くと…
いた。笑
砂浜に打ち上げられた海藻を食べに近くの茂みから出てきていました！
人馴れしているのか、近付いても全く逃げる様子がありません。
というか、餌を持ってない人間など眼中にないといった感じでした笑
ルール上では餌やりは禁止となっているんですが、やっぱり餌をあげる人がいるんでしょうねー。
とはいえ、逃げる様子もないので、カンガルーとビーチでセルフィー撮るぞと意気込んで頑張りましたよ！！
その結果撮れたのがこちら💁♂️↓
なんというか、ほんとに興味すらないという表情ですよね笑
ハイハイ。写真ですね。はいどうぞ。
くらいの塩対応でした😂
まぁしょうがないですよね！
これが自然だよな！と再び自分に言い聞かせました！笑
でも、ネット上にはすごくいい感じに撮れてる写真もあるので、興味のある方は是非検索してみてください😎
こんな感じで満足いく映像も撮れたので、早速車に乗り込んで復路の始まりです🔥🔥
あとはひたすら👹鬼スケジュール👹との闘いです💪🏽
と思いきや道中の美し過ぎる景色についつい車を停めてしまうんですよねー😅
海沿いのちょっとしたルックアウト（展望台）から見える景色も反則級にキレイなんです😭
こんな景色に釣られてちょこちょこ寄り道しながらエスペランスまで戻り、そこから内陸の道へ進んでいきます🚗
5日目の滞在先は、エスペランスから約370km北にある、Coolgardie（クールガーディ）という小さな町のキャラバンパークです。
予約の電話をした際に、
キャンピングカー持ってないと泊まるところないよ？
と言われたのですが、なんせ小さな町なのでそこ以外に泊まる場所もなく、
車で寝るからとりあえず入れてくれ💧と言い半ば無理やり予約を取りました笑
そうです…2日連続で車中泊です…😱
まぁここまできたら1日も2日も変わらない！
と自分に言い聞かせ運転していると、次第に日没の時間が近付いて来ました。
基本的に夜間の運転は非常に危険（野生動物が活発になる為）なのでおすすめできないのですが、
内陸から見る夕日もキレイに違いないと思い、路肩に車を停めて、夕日を撮影しました！
いやー西オーストラリア間違いない！🤤
そんなこんなで、キャラバンパークに着いたのが午後9時くらいだったと思います。
シャワーとご飯をサクッと済ませてすぐに寝ました。
疲れていたのか慣れたのか、前日の車中泊よりも少しは眠れたことを覚えています👍🏽
5日目の総移動距離は約450kmだったと思います！！
【6日目】
さて、弾丸ロードトリップもあっという間に最終日の6日目です！
といっても、この日の目的はひたすら運転🚗です！
レンタカーの返却期限がこの日の午前10時までで、パースまでの距離は、約550km。
どう考えても6時間はかかります！！
そして起きたのが午前6時。
この時点でだいぶアウトですね笑
追加料金取られても仕方ないかと思いながらひたすら運転して、パースに着いたのがお昼の12時過ぎ…
給油を済ませてレンタカー屋さんにたどり着いたのは午後1時前でした。3時間遅れですね笑
いくら追加料金とられるのかなーとビクビクしながら鍵の返却へ…
スタッフの人に鍵を渡すと、
ガソリン満タンにした？
と聞かれたので
したよーと答えると、
オッケーバーイ、また何かあったら連絡するわー👋
とクルマの確認もせずに終わりました笑
その後連絡が来ることもなく…
こ…これがオーストラリア🇦🇺なのか？と最後までオーストラリア感を味わえたロードトリップとなりました😁
これにて、
🇦🇺🔥西オーストラリア州（WA州）で6日間で総距離2500kmの弾丸ロードトリップに行った話🔥🇦🇺
完結となります！！
読んでくれた皆さん本当にありがとうございます！！
今後も、オーストラリア情報発信していきますのでよろしくお願いしますね😎
それでは、
👋バイガーイズ👋
🇦🇺🔥西オーストラリア州（WA州）で6日間で総距離2500kmの弾丸ロードトリップに行った話 -Part3-🔥🇦🇺
はい皆さんいかがお過ごしでしょうか！🔥
🔥Part3🔥書いていきますよー👍🏽
前回までの記事がこちら💁♂️↓
Part1
Part2
さて、そんなわけで、
Bluff Knoll （ブラフノール）登ってきましたよ！
前回の記事でも書いた通り、山頂までの往復で約4-5時間かかるということだったんですが、時間もあまりなかったので結構急ぎめで登りました！🔥
登山道は割と整備されていたんですが、ところどころ両手両足使わないと進めないところがあったりします！
道中では、もう登りたくないとゴネる子どもや本当にキツそうで休んでいる人たちもたくさん目にしました😅
正直結構キツイので登られる時は、それなりの準備をされることをおすすめします！
適切な服装と十分な水と軽食を準備されれば大丈夫かと！（僕はTシャツ、デニム、普通のスニーカーで登って後悔しました笑）
序盤は写真のような感じで割と緩やかなんですが、途中から険しくなってきます。
これが大体中盤辺りの所から撮った写真です。
景色は最高で、眺めの良い場所では自然に足が止まりました！（疲れてただけ？笑）
赤丸の所が駐車場でこの場所がスタート地点になります。
帰りのことを考えると、一瞬引き返すことも頭をよぎりましたがここまで来たら引き返す訳にはいかないと自分を鼓舞したことを覚えています🔥🔥
中盤からしばらく進むと、登山道の周りに生い茂っていた草木は姿を消し、剥き出しの岩肌が現れます😳
いや、既に景色良すぎて十分満足なんですけどって正直なりました笑
流石に疲れてきたので、この辺りで座って休んでいると、ガサガサ聞こえてくるので何かなと思ったら、
お食事中だったみたいです🦎🔥
休憩を終えて再び歩き出し、道中すれ違う人達に、あと少しだから頑張れ！！と励まされながらいよいよ山頂へ…
見渡す限りの地平線…
🔥360°の大パノラマ🔥
がそこにはありました😭😭
お腹も空いていたので、Colesで買った菓子パンにかじりつきながら山頂からの景色を堪能しました😎
少し休んだところで山頂付近をブラブラ…
こういう所って、積まれた石ありがちですよね笑
山頂から見えたスタート地点の駐車場までの距離感に絶望しつつ、写真撮ったり、ドローン飛ばしたりしてました！
ご覧のように軽装過ぎて後悔したので、皆さんは是非万全の準備で登ってください！
ちなみにスニーカーの底が両足とも割れました💧笑
🌳大自然のエネルギー🌳
を全身で感じることが出来て大満足した僕は、余韻に浸る間も無く下山しました！
👹鬼スケジュール👹ですからね。
かかった時間は、
登り 約2時間
下り 約1時間
だったと思います。
割と健康な20代男性で、結構息が上がるくらいの難易度です！
時間に余裕のある人は休憩しながら登れば登頂できると思いますよ！👍🏽
スタート地点の駐車場に戻る頃には両足プルプルの子鹿🦌状態でしたが、ゆっくりしてる場合ではありません！
4日目の滞在先でもあり、最終目的地の
Esperance （エスペランス）
までの運転が待っています！！
距離はブラフノールから約420km…
4時間ちょっとの運転です🚗
途中危うくガス欠になりかけながらも、ようやくたどり着いたエスペランス！
皆さんロードトリップの際には是非余裕を持って給油されることをおすすめします！⛽️
ホントに冷や汗かきました😅
しかし、ここで問題が…
このロードトリップ自体計画もあんまり立ててなかったので、毎日前日に宿を予約していたのですが、エスペランスのホステルに空きがない…😱
時間も午後10時を回っていたので、仕方なく海岸沿いの無料駐車場で車中泊しました😫
後ろのシートを倒してもフルフラットにはならなかったので全然眠れませんでした😇
そんなこんなで4日目終了です！
4日目の総移動距離は、約450km！
ロードトリップは是非計画的にどうぞ！！
次回はいよいよ最終目的地
エスペランスについてになります！！
お楽しみに！
👋バイガーイズ👋
🇦🇺🔥西オーストラリア州（WA州）で6日間で総距離2500kmの弾丸ロードトリップに行った話 -Part2-🔥🇦🇺
はい皆さんこんにちはー😎😎🔥
さてさて、前回の反省を活かして前置き短めで書いて行きますよー🇦🇺🇦🇺
前回記事はこちら💁♂️↓
【1日目】
Busselton （ブッセルトン）から、
Margaret River （マーガレットリバー）に移動してきた僕なんですが、ホステルにチェックインしてから日没まで少し時間もあったので、夕日☀️を見に行きました！
西側でしか見ることのできない海に沈む夕日ですね！🌞🔥
相棒も心なしかヤル気満々に見えます🚀🔥
そして撮れたのがこちら💁♂️↓
いやー、良い仕事するなぁドローン🔥🛸
ちなみにこれが、購入して5回目くらいのフライトなので初心者の方でも問題なく飛ばせると思いますよ😎
こんな感じで大満足な1日目でした！😍
総移動距離は約300kmでした！
【2日目】
さて2日目です！🔥
2日目の最初の目的地はHamelin Bay（ハメリンベイ）です！
1日目の夜にホステルで仲良くなった友達と行ってきました！
このハメリンベイの見所と言えばなんと言っても野生のエイにタッチできる所ですね！！✋
これはやるしかないということで僕も挑戦してきましたよ！！🔥エイッ✋つって！
はい。ビビり過ぎて完全に腰が引けてますね😂
これでもまだ小さいサイズみたいなんですが、近付くとやっぱり大きいんですよね😨
軽くタッチして満足した僕は友達が見て回ってる間ドローン飛ばしてました🛸笑
この辺りのエリアになると、どこのビーチに行ってもこれくらいキレイです😍
観光客？地元の人？もいたりいなかったりなので、
プライベートビーチ🏖🏖を楽しみたい人にもおすすめですね🔥
友達をマーガレットリバーのホステルへ送り届けた後、
2日目の滞在先Denmark（デンマーク）へ向けて出発です！🚗🔥
（マーガレットリバーから約320km）
宿に着いたのは午後8時過ぎだったと思います！疲れ果ててシャワー浴びてすぐ寝ました笑
この辺りから👹鬼スケジュール👹に設定したことを若干後悔し始めます😅
てなわけで2日目の移動距離は約400kmでした！
【3日目】
さて3日目！！
この日は、3日目の滞在先である
Albany（アルバニー）に移動して、夜には以前ブルーベリーファーム👨🌾で一緒に働いていた友達の家に遊びに行きました🔥
デンマークからは50kmしか離れていないのでゆったりスケジュールですね😁（鬼スケジュールなのに…👹）
いやー、苦楽を共にした友達と再会できたことは非常に嬉しかったです！
離れていた2ヶ月間の話や、この先ロードトリップで見るべき所についてのアドバイス、これからの予定など話題が尽きることはなかったですね🙂
とにかく出会いと別れが多いワーホリ生活😭
別れの度に絶対また会おうな！とは言うものの再会できる保証もないだけに、再会できた時の感動は特別なものがありますね😁😁🔥
既にアルバニーのホステルにチェックインしていたのですが、ついつい飲み過ぎてしまったのでその日はそのまま泊めてもらいました🛌
てことでこの日の移動距離は約50km…👹
我ながらこの計画性の無さにはゾッとしました😅🔥
ひとり旅ってこんなもんでしょ！！
と無理矢理自分を納得させていたのを覚えています🔥
【4日目】
4日目ですね！
早くも折り返しです！
3日目までの総移動距離が約750km…
さすがにまずい気もしましたが、行きたい所に行かずして戻る訳にはいきません！！🔥
ということで、この日僕が向かったのは、
Stirling Range National Park
（スターリングレンジ国立公園）です！！🔥
ここでの目的は、国立公園内にある
Bluff Knoll（ブラフノール）
という標高約1,100mの山でのハイキングですね！⛰
西オーストラリアの南部では有数の標高の高さになります！😳
往復4-5時間ということは下調べで分かっていたのですが…
実際見てみると、登るのを少し躊躇したくなるような存在感がありました😳
とはいえ登らずに帰るわけにはいかないので、登ってきましたよブラフノール！！🚶♂️🚶♂️
ということで、Part2はここまで！！
次回の更新もお楽しみに！！🔥😎🔥
👋バイガーイズ👋
🇦🇺🔥西オーストラリア州で6日間の弾丸ロードトリップに行った話 -総距離2500km-🔥🇦🇺
はい皆さんいかがお過ごしでしょうか！！
3度の飯よりグーンが好きっ！！Taroです🔥
皆さんグーンって何か知っていますか？？
そう！それです！そのグーンです！（知らない？笑）
🇦🇺オーストラリアの若者・バックパッカー達の相棒🇦🇺です！!
僕がグーンと出会ったのは、オーストラリア🇦🇺に来て間もない頃、スキーリゾート🏂の仲間たちとアコモデーションで🎉パーティ🎉してる時でした…
友:ヘイTaro!!
Youはグーン試したことあるかい？？
僕:ないよ！というかそもそもグーンって何？
友:Okay!!分けてやるから試してみろよ！！🔥
と言って渡されたのがこれ↓
僕:？？液体の入った袋？？
友:まぁいいから飲んでみろよanyway!!
言われるがままに飲んでみると白ワインの味が広がりました！
あ、ワインなのね！と思ったのもつかの間…
ん〜🤢美味しくない…💧味がキツイ💧と感じ顔をしかめると、
友:HAHAHA！！そうだそれがグーンだmate😎
と言って誇らしげに肩を叩いてきたのを覚えています笑
普段はこんな箱に入って売られています。
この箱入りのワインの総称がグーン（Goon）です！（スラング？）
基本的には赤・白ワインの2種類ですが、味のバラエティは豊富です！（僕は甘めのフルーティな白が飲みやすくて好きです🍾🍾）
量は約2Lから5Lまで大小揃ってます！
（これは4Lの物です）
この写真でいうと、左下の黒い部分が蛇口的な感じになっていてそこから注ぐ形になります。
しかしなぜ、このグーンが🔥人気🔥なのか…
理由はその安さです！とにかく安い！🔥
4Lで約10-15ドル程度から買えます！
一般的なボトルワインが750mlなので、ボトルワインに換算すると5本分以上になります😂
とにかくお酒が高いオーストラリア🇦🇺（ウィスキー・リキュール系は日本の2倍近くかそれ以上）において、このグーンは破格で若者やバックパッカー達の強い味方です！💰💰
度数も9%-14%くらいまであるので、
とにかく安く酔っ払いたいんだ！🤪🔥
という人にはおすすめです笑
ただ、みんなが口を揃えて言うのが、
グーンで酔っ払うと翌日の二日酔いが凄く激しい🤮🤮ということですね⚠️
僕の経験からも全くの同意見です笑
でもせっかくオーストラリア🇦🇺にいる皆さんにはこの機会に一回くらいはトライして頂きたいと思い紹介しました🔥😁
さて、もはやタイトル詐欺では無いかと思うほどに長い前置きを終えて、遂に🔥本題🔥です！！
🇦🇺🔥西オーストラリア州（WA州）で6日間で総距離2500kmの弾丸ロードトリップに行った話 -Part1-🔥🇦🇺
タイトルの通り今年の1月に6日間のロードトリップに1人で行ってきました！
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【概要】
期間:2019年1月5日-11日
総移動距離: 約2,500km
往路 パース−エスペランス 約1500km
復路 エスペランス−パース 約1000km
方法:レンタカー（トヨタ カローラ）
費用 347豪ドル（保険込・燃料費別）
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とまぁこんな感じです！
パース（Perth）からスタートし、海沿いのルートで最終目的地のエスペランス（Esperance）までの往復です！（緑のマークは実際に見た所）
復路は内陸のルートを使ったので往路に比べて距離は短いですね！
とは言え6日間で総距離2,500km...
（最終日レンタカー返却前の写真）
単純に6で割っても1日あたり400km以上運転する必要があります😂
1人だったのでこの6日間はほぼ運転しっぱなしでした🚗
目的地にいる時間より運転の時間が長かったです笑
オーストラリア全体で見るとほんの一部なんですけどね…
壮大過ぎるぜオーストラリア🔥🔥🇦🇺
人生初のロードトリップ・海外での運転ということもあって少し緊張もしながら迎えた当日…
この旅の為に買ったといっても過言ではないドローンもしっかり携えてレンタカー屋に向かいました！🔥🔥
レンタカー屋では、簡単な予約内容の確認と返却についての説明をされました🚗
長距離運転になる為、運転範囲拡大のオプションとフルカバーの保険込みで写真の内容です。
円に換算すると1日あたり5,000円しないくらいですね！
時期やレンタル期間にもよりますが最安でこのくらいだと思います！
鍵も手に入れてウッキウキな僕は、早速最初の目的地Busselton（ブッセルトン）へ出発しました！（パースから約230km）
ブッセルトンといえば、世界で2番目に長い木造の桟橋（1,841m）が有名です！！（今調べてみて知った笑）
桟橋の上には電車も良い感じに走ってて何だか映えそうな感じですね🔥🔥
管理のおばちゃんに許可を得て早速ドローンの出番です🔥🔥
いやー、まさに🔥壮観🔥ですね。
ドローン買って良かったわホント😍
ちなみに僕はこの赤マルのところにいます🧐笑
車に戻り、写真を確認して大満足したのも束の間、1日目の宿泊先のMargaret River（マーガレットリバー）へ向かいました。
なんせ👹鬼スケジュール👹ですから無駄にボーッとしてる暇はありません笑
そんなこんなで1日目の総移動距離は約300kmでした！
初日にしてペースが遅れ始めてますね笑
2日目からの巻き返しを誓いつつマーガレットリバーのホステルでだらだらしていたのを思い出します😅
てなわけでPart1はここまで！🔥🔥
次の記事では、この続きマーガレットリバーからの記録を紹介していきたいと思います！！
果たして何パートになるのやら😅
👋バイガーイズ👋
🔥🔥海外🇦🇺のスキーリゾートでの生活ってこんな感じ🔥🔥
はいみなさんこんにちは！！
昨日のブログで今日から
🍓イチゴファーム🍓で働くということで報告していたと思うんですけど、
昨晩になって、明日じゃなくて明後日スタートするという旨の連絡があり、今日も相変わらず無職のTaroです😭😭
ファームジョブばかりやってるとこんなことも当たり前にあるので慣れてはいるものの、楽しみにしていただけあってやっぱりショックです🤯🤯
てことで時間もあるので、気持ちを切り替えて今日も🔥更新🔥していきますよー！！🔥🔥
さて、今回の内容はタイトル通り
🔥🔥海外🇦🇺のスキーリゾートでの生活ってこんな感じ🔥🔥
ということで、実際に僕が約3ヶ月間過ごしたオーストラリアでのスキーシーズン中の生活について紹介していきます！！
- 働き方はこんな感じ🏂
- オージーのパーティってこんな感じ！！🔥
の大きく2つに分けて紹介していきます！
まず、
1.働き方はこんな感じ🏂
僕が所属していたレンタルショップでは、
マネージャー、スーパーバイザー含めて約25人がシフト制で働いていました。
内訳としては
マネージャーが2人、
スーパーバイザーが4人、
それ以外が約20人という感じでした。
1日当たりでいうと、
（平日）
マネージャー1人
スーパーバイザー2人
その他10人程度
（週末・祝日）
ほぼ総動員🔥🔥
といった感じですね。
お店が午前8時から午後6時までなので、オープンからのシフトの時は午前7時45分出勤です。
忙しい時間帯がレンタルとリターンの時間になる為、朝は9時からお昼過ぎ、午後は3時から5時過ぎになります。
つまりお昼の暇な時間がポッカリ2-3時間程度空いてしまうんですねー😱
そこで登場するのがRide breakです！
これはまぁ言葉の通り
You滑ってきちゃいなよ🏂🔥🏂
的な休憩時間ですね👍🏽
決して強制ではないのですが、
スタッフ達もスノボ・スキーする為にシーズンジョブしてる人がほとんどなので、積極的にRide Breakをとります。
休憩時間に入ったらランチを掻き込んで、ウェアに着替えて
じゃ、ちょっと行ってくるわ！（この間約20分）
いや、仕事してる時よりめっちゃキビキビ動くやんけ！！😂😂
ってツッコミたくなりますけどまぁそこはオージー流ということで笑
僕も何度かRide Breakをとったことがあるんですけど、初心者へっぽこスノーボーダーの僕なんかは2-3時間滑ってシフトに戻るときには疲労困憊でした😵笑
ただ、これの良い点は、リターン（道具返却）の時にお客さん達と、
今日の雪の感じはああだったこうだったというような共通の話題が持てることですね！
僕にとっては接客英語だけじゃなく、日常会話（友達同士とは違いフランク過ぎない）をする機会にもなったので体力に余裕のある時（笑）は極力とるようにしていました！
昼間の生活は大体このような感じでした。
まぁ普通っちゃ普通だな〜といった内容ですよね〜知ってます笑
2.オージー達のパーティってこんな感じ！！🔥
ただ、僕にとって最も🔥衝撃的🔥だったのは週末のパーティライフです😳
スタッフ達は、土日関係なく働いてるんですが、（基本平日に2日休む）
週末の朝はみんなテンション5割増くらいで出勤してきます。
特に土曜日は朝から店内BGMもガンガンパーティチューンになります笑🕺🕺
そんなこんなでシフトを終えて夜の7時くらいにスタッフアコモデーションに戻ると、入口の時点で既に爆音の音楽が聞こえてきます🎵🎵
例えるなら
ん？僕はクラブに来たのかな？😟
と思うくらいのレベルです笑
アコモデーションにはレンタルのスタッフだけではなく、インストラクターやリフティーの人達も含めて少なくとも50人以上住んでるのでもはや宅飲みの規模ではないです笑🍻🍻
アコモデーションで充分に酔っ払った後、
みんなでパブへ繰り出すというのが週末の流れです。
パブのお酒は高い（中ジョッキよりも少し小さめのグラスビールが1杯1,000円近い）ので、みんなアコモデーションで飲めるだけ飲みます🍾🍾
アコモデーション内ではビアポン🍻やダーツ🎯をはじめ、飲むことを前提としたゲームがあらゆる場所で繰り広げられています🍺
この段階でついついエスカレートすることも少なくなく、その結果…
こんなことになります🔥🔥
写真分かりにくいかもしれないので説明すると、タトゥーを彫っています笑
そして完成した作品がこちら！
んー、素晴らしいビールジョッキですねー🍺
泡の具合も良い感じ！！👍🏽
ってなるかい！！！😂😂
今思えば、開いた口が塞がらないとはまさにあの時のことを言うんだなとしみじみです😱
もちろんですけど、みんながみんなこうするという訳ではないのでそこは心配なく💡
パブに行く時間帯（午後10時以降）になると、すでにリビングのソファで力尽きてる人達もちらほら…😴😴
そんな彼らに別れを告げてパブへ繰り出します！
週末は写真の通り盛り上がりますね！
このままパブの閉店時間の午前3時まで踊り狂います🕺🕺🕺
あんまり詳しい写真は載せられないのですが、ざっとこんな感じの週末ですね！
そして翌朝、激しい二日酔いと後悔の念とともに出勤していくのでした…🤢🤢
心なしか日曜日は業務中トイレに行くスタッフが多かった気が…
皆さん週末はほどほどに楽しみましょう！！🍻
👍🏽良い週末を👍🏽
👋バイガーイズ👋
🇦🇺オーストラリアに来て4日目でローカル環境の職場で働き始めた話🇦🇺
はい皆さんこんにちは！！🔥🔥
今日もファイヤー多めで更新していきますよー🔥🔥🔥
今日のSunshine Coast はめっちゃ天気良いですね〜！！
溜まってた洗濯物干して気分も爽快なTaroですよ〜🔥🔥
ちなみにオーストラリアは6月から冬なんですが、ここは冬感マジでないです笑笑🌴🌴🌞
そういえば、、
つい昨日ファームジョブゲットしました！！
3週間続いたウェイティング（仕事待ち）生活ともようやくお別れです😍😍
🍓イチゴファーム🍓
で10日間だけ働くことになりました！（今月末から次の仕事始まる為10日間しか働けない…）
QLD州では結構聞きますねイチゴ🍓
これからシーズンに入っていくみたいで、募集増えていくみたいですよ！
稼げないっていう話もよく聞きますね〜。
周りの話聞いてもたしかにみんな稼げてません。
1日7-8時間働いて100ドルが平均くらいの人が多い印象です！
ま、稼げる稼げないは別として、イチゴファームで働けること自体にテンションが上がっておりますファーム大好きTaroです！🔥🔥
ブルーベリー、リンゴときてイチゴは3種類目です😎
明日から仕事スタートなので働いてみた感想等またシェアできればなと思ってます🔥🔥
前置き長くなりましたがそろそろ本題に入りましょうかね〜！
タイトルの通り！
今日の内容は！
🔥🇦🇺オーストラリアに来て4日目でローカル環境の職場で働き始めた話🇦🇺🔥
ですよ〜
ファーム大好きな僕ですけどオーストラリアに来て最初の約3ヶ月はオーストラリアのVIC州にあるスキー場で働いてたんですよねー🏂🏂
いや、そもそもオーストラリアて雪降るんかい！！❄️❄️って思いますよね笑
降ります！☃️☃️
けどそれだけでは十分ではなく人工雪も大活躍してました！
仕事内容としては、スキー・スノボ道具のレンタルショップでの接客、採寸、道具の調整等です！
とは言っても九州の南の方出身の僕は、スキー・スノボの経験ほぼゼロでした！高校の修学旅行の時に長野で1日だけスキーしたのが唯一の経験でした😵
もちろんスノボ・スキー道具に関する知識もゼロ！
そんな僕がなぜローカル環境のスキー場で働けたのか…
答えは簡単、コネです🔥🔥笑
実は大学時代の友達が1年前のシーズンで働いてたこともあり、紹介してくれたんですね。
ただ、友達は僕のほかにもネイティブ、ノンネイティブ含めて何人か紹介していたみたいでその中には履歴書、面接を終えて採用されなかった人もいたみたいです。
ちなみに僕はこの仕事に応募した当時、まだ社会人でしたので面接はスカイプで行いました。仕事の休憩中にこっそり会社の倉庫で受けたのを覚えています笑
面接担当の人はもちろんオージーです🇦🇺
面接の内容としては、
- 紹介してくれた友達との関係。
- スキー・スノボしたことがあるか？
- スキー場でシーズンジョブの仕事の経験あるか？
- 日本で仕事は何をしているのか？
- その仕事は楽しいか？
- なぜスキー場でシーズンジョブしたいのか？
- 採用された場合の流れについての簡単な説明&質問タイム
ド緊張😵😵してたのもあって覚えてるのはこれくらいですけど、ほぼ上記の内容だったと思います。
受けてみて感じたのは、内容もですけど、
英語での受け答えがしっかりできるかどうか💡
を見られてるということですね。
あと自分として心がけたのはとにかく
テンションMAX🔥🔥で臨むことです。
質問の答えも全部ポジティブな内容で返しました。
例えば、
今の仕事楽しいか？
なぜオーストラリアのスキー場でシーズンジョブしたいのか？
の質問に対して、
僕:いやーめっちゃ楽しいよ！！（狂ったようなテンションの高さで）🔥
面:じゃあなぜオーストラリアまできてシーズンジョブしたいの？
僕:昔から自分のやったことがないことに挑戦するのが大好きで、今の会社で約2年間働いてるけどそろそろ新しいことに挑戦したくなったんだよねー！（再び狂ったようなテンションの高さで）🔥
面:なるほどオッケー、じゃあ次の質問…
てな感じで進んでいきました。
まぁ今思えば、シーズンジョブというのもあって深くは突っ込まれなかったのかな…？笑
🔥この人と働くと楽しそうだな、面白そうだなと面接官に思わせるのが大切だと思います！🔥
当時の僕は、仕事辞めたくて仕方なかったんですけどそんなことは忘れてとにかく全てポジティブにいこうと決めて臨みました笑
その甲斐あって？か、3週間後に無事採用のメールが届きました！
気になる🤑待遇面🤑については、
- カジュアルワーカーとしての採用（まぁこれは短期であればほぼどの仕事でも）
- 時給は約24ドル
- スーパーアニュエーション有り
- 週30-40時間のシフト
- スタッフアコモデーションは週約130ドル（給与から天引き）
- シーズンリフトパス
- レンタルウェア、ギア無料
- いくつかのお店でスタッフ割が効く（レストランやスキー・スノボ用品店）
まぁこんな感じでしょうか。
そんなこんなで6月下旬に渡豪し、4日後には働き始めました。
人口比率的には、9割オージー🇦🇺1割その他🌏くらいの割合だったと思います。
働いてみて分かったのですが、オーストラリアでシーズンジョブをするオージー達の半分以上は日本でもシーズンもしくはスキー・スノボをした経験が有り、🇯🇵日本・日本人🇯🇵に対してフレンドリーな人が多いです！
ニセコや白馬（はくば）といったスキーリゾートがインバウンドに人気なのは知っていましたが、その界隈の人にとっては世界でも有数の雪質の良さみたいです。🏂⛷
僕としてはホントにそれが救いでした😭😭
今回僕は友達の紹介という形でしたが、オーストラリアワーホリを考えてる人達におすすめしたいのが、
日本のスキーリゾートでシーズンで働く（オージー多いところが理想）🏂⛷
↓
オーストラリアのシーズンに応募する
といった流れですね！
日本🇯🇵のシーズンが、11月-4月
オーストラリア🇦🇺のシーズンが6月-9月
なので流れもスムーズです。
日本のシーズン中でも周りは外国人だらけの環境を見つければ英語環境にもなるみたいですし、オージーとのコネ🔥を作ることもできます！
こうすれば、ワーホリ渡航後仕事探しに苦戦することなくすぐにローカル環境で働き始めることができますよ😎
ちなみにこれがシーズン中の僕の通勤路です🔥🔥
スキー場に慣れてないこともあって毎日テンション上がってました笑笑
今回の記事では面接と仕事の概要について書きましたが、次回の記事は
🔥🔥海外🇦🇺のスキーリゾートでの生活ってこんな感じ🔥🔥
です！
昼はスキー・スノボ、夜はパーティ三昧の日々を過ごした僕が目の当たりにした衝撃の光景をお伝えできればなーと思います！🔥🔥🔥
では！
👍🏽今日も良い一日を👍🏽
👋バイガーイズ👋
🇦🇺🔥自己紹介🔥🇦🇺 🔥ワーホリ🇨🇦→社会人2年→ワーホリ🇦🇺の流れについて🔥
はい皆さん初めまして！！
タイトルが少々騒がしい感じになっておりますが…
内容はきっとそんなことないですよ〜😁
2018年6月よりオーストラリアでワーホリ中のTaroです！（太郎）のTaroです笑
この度ブログを始めることにしました！
理由はあれですね、ブロガーていう響き、何かカッコいいじゃないですか笑
だから自分も始めてみようかなという気軽な感じです😁
まず自分の経歴を紹介していきます！
経歴
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1992年
九州の南の方のど田舎で生まれる。
1999年-2011年
小学校から高校までを地元で過ごす。
2011年-2016年
出身県内の大学へ進学し、1度目のワーホリ🇨🇦を経験する。（カナダのトロントで9ヶ月間）
2016年-2018年
帰国後大学を卒業し、地元の設立間もない企業に新卒で入社。
2018年
2年間働いた会社を退職。
6月からオーストラリア🇦🇺でワーホリスタート。
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高校からオーストラリアまでの自分の詳細は下記をご覧ください！
2008-2011年（高校時代）
高校は地元の公立普通科高校です。
県内では偏差値下から2番目くらいかな？？😂
ただ地元で公立の普通科高校がそこしかないので自然とそこに進学した感じですね。
この頃はひたすら野球に打ち込んでいました！
小学校5年から高校2年までざっくり7年間くらいですかね！
ポジションはキャッチャーとセンターしてました⚾️
勉強は二の次でした！🔥笑
英語？なにそれ状態です！
なんなら苦手科目の１つでした。
高校2年時に膝を故障して退部するまでは…💥💥
退部後、周囲の友達は相変わらず部活に打ち込む毎日、自分は辞めてしまったので、時間もできて何すればいいかわからない状態でした。
帰宅部グループで毎日のように誰かの部屋に溜まって好きなバンドのDVDを見たりテレビゲームばかりしてました。
そんな生活も数ヶ月が経とうとしていたある日、このままじゃいけないなと一念発起して受験勉強でもしてみようかなと塾に通い始めました。
英語に初めてしっかり向き合ったのはここからですね。✏️✏️
単語や文法を覚えてひたすら模試や過去問を解く。典型的な受験英語の勉強です。
その頃の僕にとっての英語のイメージはひたすら暗記ですね。覚えれば覚えるほど点数も上がっていったので勉強するのが楽しかった科目の１つでした。
2011年-2016年（大学時代）
そんなこんなで、第一志望だった県内の英語を始めとした異文化学習に力を入れている大学に入学。
出身県内とは言え、国内はもちろん海外からの学生が在籍しており田舎者の僕にとってはすごく新鮮だったことを覚えています。
大学ではとにかくモテたいという理由でダンスを始めました。（正直これがダンス始める理由No.1でしょ笑）
昼間部活で練習。バイト終わって夜再びメンバーで集まって練習。。
勉強はまた二の次になりました😵笑
ただ、この作戦は無事成功？し、それなりに大学生活を楽しんでたある日、
仲の良かった先輩達が、
Taro!!俺イギリス🇬🇧にワーホリ行ってくるわ！俺はカナダ🇨🇦行ってくる！私はオーストラリア🇦🇺・ニュージーランド🇳🇿！
僕は、ワーホリ？何それ状態です😵
海外はおろか出身県外にすら住んだことがなかった僕にはある意味対極にあるようなワードでした笑
ただ、英語学習・異文化交流が盛んな大学です。探してみると、ワーホリ・長期短期留学している学生はたくさんいました。
その時の僕は、先輩達がSNSに投稿する楽しそうな写真を見て、ワーホリ…何か楽しそうだなーとぼんやり思うようになりました。と同時に、でもお金かかるんだろうなーとできない理由を探していました。
それでもやっぱり興味があって、先輩や友達に話を聞いたりしていたそんな時、1人の先輩が、エージェントを紹介してくれました。
とりあえず話だけでも聞いてみたいなと思った僕は早速アポをとり訪問して話を聞きました。
まぁあれですよね、話聞いたらそりゃ行きたくなっちゃいますよね笑
帰る時の僕はもうすでに行く気満々だったと思います笑
この時大学2年生、貯金に必要な期間等考慮して実際に渡航したタイミングとしては3年生が終わる時でした。
貯金しながら何度もエージェントと打ち合わせをして、渡航先はカナダのトロント🇨🇦に決まりました。
理由としては、
等々ですかね。
みんな一斉に就活をスタートする時期に自分は、ワーホリへ出発しました。
2014年4月のことです。
懐かしのトロント…🇨🇦
CNタワーとROGERS CENTRE夜めっちゃキレイだったなー…🇨🇦
とまぁこんなザックリ感じです笑
🇨🇦カナダでの話はまた別の記事にする予定なので今回は割愛します🙌🇨🇦
2016年-2018年（社会人時代）
そんなこんなで帰国後いよいよ就活です。
僕は地元で就職しました。それも基本的には英語はほぼ使わない業界です。（営業職）
え！？ワーホリ関係なくなっちゃってるやん…と思ったそこの読者の方！！🔥🔥
これから理由を書きますよー😛
帰国後微々たる英語力をゲットした僕は日本でも英語を喋り続けたいという気持ちがあり、大学4年生をしながら、夜な夜な外国人の集まるパブへ行き、外国人の友達もできました。（何か響き悪い？笑）
そんな中で外国人が日本に住む中での苦労話、特に田舎ならではの情報量の少なさゆえの苦労が沢山あることを知りました。
そこで僕は、自分が地元にいて彼らの悩み・苦労を少しでも減らすことができるのではないかと考えます。
カナダ🇨🇦で数えきれないほどの苦労や失敗を経験した僕だからこそその気持ちは人一倍強かったと思います。
そして僕は、地元の設立してまだ2.3年の小さな会社へ新卒で入社します。
なぜ小さな会社を選んだかというと、自分に任せてくれる部分が多く、風通しの良い雰囲気もあり、自分がやりたいこと（外国人向けのサービス）も将来的にしやすいのではないかと考えた為です。
そして僕はその会社で2年間働きました。
結果から言うと、
- 田舎過ぎて外国人のお客さん全くこない笑
- 外国人のお客さんが来たとしても、その人の為にサービスすること（翻訳の作成、契約の手続き等）が会社として割に合わない
- そもそも外国人の絶対数が少ない為そこに投資をしても得られる利益の見込みが少なく投資しづらい。
といった理由から自分のやりたいことが全然出来ず楽しさを見出せませんでした😵💧💧
退職を考えてた頃、たまたま大学時代の友人がオーストラリア🇦🇺にワーホリ中で、タイミング合えばローカルの仕事紹介できるよ！と言ってくれたのもあり、一度社会人を経験した今もう一度海外に行ってみたら何か違うことが見えてくるんじゃないかな（今考えると超漠然）と思い2018年6月に2カ国目オーストラリア🇦🇺へのワーホリをスタートさせました！！
ざっとこんな感じのこれまでの人生です笑
次の記事では、
🇦🇺オーストラリアに来て4日目でローカル環境の職場で働き始めた話🇦🇺
について書きますのでお楽しみにー🔥🔥
バイ👋ガーイズ👋
